日本では食として馴染みの深いKAISOUは、海外でも飢餓を救う存在として注目されています。

各種統計

  •  世界銀行のレポートでは年率14%成長し2050年までに5億トン(乾燥重量)に達し、食料自給率を10%改善し、5,000万人の雇用を生み出すと予測しています。また現在使用されている化石燃料の1.5%を置き換える可能としています。
  •  Grand View Research社の報告によると海藻市場は2021年から年率10.8%成長し2028年には3兆7,800億円に達する。
  •  現在食料の98%が地上で栽培、畜養されている。地球は70%が海でおおわれている。
  •  国連によると海藻はアジア、特に日本で昔から親しまれており、豊富なたんぱく質、低脂肪、低炭水化物、豊富なビタミン、亜鉛、鉄分を含んでいます。海の2%を海藻養殖に活用すれば世界中の飢餓を解消できる。
 
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